3月11日 茅ヶ崎柳島キャンプ場

■3月11日~12日 晴~曇り/17℃~10℃

茅ヶ崎柳島キャンプ場にて父子二人で電車キャンプ

 

■費用

テントサイト3700円

シュラフ2つレンタル1400円(mont-bell ファミリーバッグ #1だった)

ごみ処理代500円

薪700円

合計:6300円

 

■持参品

キャプテンスタッグクレセントドーム(アンバー)

キャプテンスタッグトレッカーレクタタープ

キャプテンスタッグEVAフォームマット2枚

DODテント・タープポール XP-01K

・ペグ:コールマンスチールソリッド8本、アルミ4本

・椅子2脚(DesertFox)

・テーブル:トランクカーゴ50に自作の天板を乗せたもの

・焚き火台:イオンホームコーディの焚き火台

・ランタン、クッカー、その他雑貨

 

■キャンプ場について

・トイレ、シャワーあり。ともに年季が入っているが、使用に問題なし

 トイレはバリアフリートイレがあり、中もきれいなため子供にもよかった。

 管理棟についているシャワーは換気性が悪く、シャワーカーテンもないので

 うっかりすると着替えも湿ってしまう。

 ていうか、使っている人を一人もみなかった。宿泊棟に綺麗な新しいシャワー

 があったけど、もしかしてみんなあっち使ってるのかな?

 次回はあっち使えるのか聞いてみよう。あっちのがいい。

・海が近く釣り客もいた。人口の岩場があり、子供も遊べる場所。

・食材は徒歩20分ほどのスーパーたまいで購入可能。

 結構大きいスーパーだし、2Fには大きめのDAISOもあるので買い出しには良い。

 あと、道中に瓶コーラの自販機を置いている酒屋がある。瓶コーラはうまい。

 

■よかったこと

・テント、タープは設営しやすいタイプなので息子もすぐに要領をつかんでくれ、

 撤収時は大いに協力してくれた。めちゃくちゃ助かった。

 さすが鹿番長。安くて扱いやすくてそこそこ頑丈。信頼してます。

 いつかすべての道具を番長に染めます。

・海が近いこと。海を散歩するだけで息子がとても喜んでくれた。

 二日目の朝もちょっと時間空いたら「海に散歩!」と。最高だ。

 

■よくなかったこと

・バイクの集団がキャンプ場のそばを走っていた。うっさい。土地柄かな。

 

■反省点

・睡眠環境にもうちょい力入れよう。

 最低気温10℃。

 レンタルシュラフは mont-bell ファミリーバッグ #1 [最低使用温度-1度]

 なので余裕だろうと高をくくってたけど、寒い。眠れない。

 Tシャツ+ヒートテック+ロンティーでギリギリ。

 春秋はもうちょい重ね着して行くようにしよう。

・荷物の軽量化

 今回の持ち物は二人分の着替えを含めて約20㎏(折り畳みキャリーカート2台)

 食料飲料の購入で約3㎏追加。さすがに息子と二人だとちょっと重い。

 以下の対応で約5㎏は軽量化できる見込み。

 DODテント・タープポール XP-01K を1本にする(約500g)

 スチールソリッドペグを全部アルミに代用(約1.5kg)

 ホームコーディの焚き火台(2.2kg)をソロ用にする(約1kg?)

 水は買わずにウォータージャグにする(2㎏)

 

まだ改善の余地あり。

いつかはシュラフも持参して、完全バックパックキャンプにしたい。