■キャンプ場
犬目の森キャンプ場
父子二人キャンプ
■結果
キャンプ場
スポーツ練習場の片隅にあるキャンプ場。トイレは清潔でとても使いやすい。
シャワーがあるとどこかで読んだ気がするのだけど、「ない」とのことだった。
近隣にお風呂はあるとのことだったが、いずれも車必須の距離。
バックパックキャンプのためシャワーはあきらめた。
帰り道に温泉でも。と思ったが八王子近辺の温泉はみな14時営業開始。
これは想定外だったので今後注意が必要。冬に行くようにしよう。
大雨明けの晴天、高気温。どうしても虫はわく。
汗によってアブなどが寄ってきやすかったのは少し困った。
森林香焚いても逃げないアブが1匹だけいた。
徒歩15分ほどでショッピングセンターがある。
食品日用品医療品ドーナツ全部揃う。便利。
道具
番長テント番長タープ。やはりこれは使いやすい。
クレセントドームテントは銘品だと思う。
安く、設営撤収が早く、必要最低限を備えている。
タープと合わせても4kg程度だし、ソロでも使おう。
ペグは直前に買ったDAISOのアルミYペグ。
林の中で風も強くはなかったためこれで十分だった。
スチールペグよりも軽いので使い勝手がよい。
焚火
焚火はあえて小さい雑誌付録のムーミン焚き火台で行った。
小さい焚火台は一度に多くの薪を燃やせないため薪を小さく、
こまめに投入し火を維持させる必要があることを学んだ。
小さい焚火台ではまだ学ぶことがありそうなので、
ゆがみで使えなくなるまではこれで行こうと思う。
調理
初めて鉄板を買ってみたけど、多分もう使わない。
鉄板を動かすのにへらを使うが焚き火の上では熱すぎて持てない。
じゃあバーナーで、と思ったが今度は油跳ねがひどくテーブルが油まみれになる。
突き詰めるとホットサンドメーカーが一番安定する。
蓋をして焚火に放り込むもよし。
蓋をして振り回して炒め物にしてもよし。
蓋をして焼いた肉を寝かせるもよし。
蓋をして蒸し焼きにするもよし。
ソロやデュオで軽量キャンプするなら
鍋とホットサンドメーカーとバーナーがあれば事足りる。
ラーメンスープと袋野菜で簡単野菜スープが作れるのは盲点だった。
これ家でもやろう。
予算
全部で一万円以内で抑えたかったが、昨今の値上がり（と地域的な競争力のなさ）によるスーパーの食料品の値段が響いた。
山崎のカレーパンが近所のオーケーの倍するって何よ。やはり郊外のスーパーは気が抜けない。
荷物になってでも多少は事前に買っておくべきだったと後悔。
とは言え合計11000円で済んだ。
サイト：3960円
交通費：3000円（往復）
食料品：4000円（昼夜朝3食と飲み物）
とても大きなブランコがあり、息子はたびたび遊びに行っていた。
もう5年生になるというのに。かわいいものだ。
虫に半泣きになるのは、、そろそろ慣れてほしいな。
近隣の買い物と風呂に注意すればとても良いキャンプ場だった。
また行こうと思う。
