キャンプ道具買い換え案

現在の持ち物のベースは以下に掲載したもの。

グループキャンプ/ogawa GRAND lodge FIELD/準備

 

・グリル大

 家族キャンプでは不要と判断。が、まだ使うことはあるので残す。

 

・椅子

番長チェアは必要十分な性能だが、嵩張る。(縦に長い)

このあたりの椅子との買い替えも検討する余地あり。室内利用にももってこい。

https://amzn.asia/d/fAEqKU3

持ち物からどんどん番長が減っていくのがさみしい。。

 

この他は特に買い換えの必要性は感じず。

しいて言うならインフレーターマットに興味あるけど。。

番長マットで必要十分なので、何でもかんでも買わないように。

グループキャンプ/ogawa GRAND lodge FIELD/結果

■キャンプ場

ogawa GRAND lodge FIELD

大人4名、子供1名

 

■気候

晴 最高気温19度、最低気温9度(24時)

 

■かかった費用

・キャンプ場:7500円

・いちご狩り:8250円(5名分)

・食費:約12000円(5名分)

・薪:1200円

・温泉:竜泉寺/食費含む/約8200円(家族3人)

・高速:地元-柏IC/往復/2360円×2

※我が家の支払い分:29870円

 

■所感

・キャンプ場

 5人までなら7500円のみ。シャワートイレはとてもきれい。そして無料。

 周囲は森のため夜間は静か。サイトは桜に囲まれ、とてつもなく居心地が良い。

 ついでにごみ処理代も含まれている。至れり尽くせりすぎる。

 妻は「初めてまた来たいと思ったキャンプ場」と言っていた。

 下手なキャンプ場行ってシャワー代やごみ処理代払ったりするより圧倒的にコスパが高い。

 一方で周囲に観光できるような場所はないので連泊には向かない。

 来年も桜の季節に行きたい。

 

・いちご狩り

 3種のイチゴが30分食べ放題。

 どれも特徴があり、酸味も甘みも食感も違い、すべておいしい。人生で一番果物を食べた日になった。

 一方でビニールハウスの中で食べるので蒸し暑く、イチゴも常温。

 食べ放題にこだわらないなら受付の冷えたとれたてイチゴでも十分。

 

・食費

 柏インターからの道中にロピアがあったため、食費は抑えられた。。。と思う。

 グループキャンプは食料のコントロールが難しい。

 

・薪

 薪のPENで購入。量は100均のプラコンテナの8分ほど。ホムセンで買うより安い。

 薪の質の違いを体感した。爆ぜることなく静かに燃え尽きる。

 煙は目にしみづらく、焚き火しやすい。

 節目が多くあり薪割はしづらいが、よく乾燥しており火付け以降は割らずによく燃える。

 

■いらなかったもの

・グリル大。焚き火台2つあったので使わずに終わった。

 家族だけの場合も焚き火+ミニグリルで足りる気がする。

 

■感想

・初のテント接続タープの設営を行った。

 Tradcanvas VポールTepee400-BA + トラッドソーラー Tepee ブリッジヘキサタープ-BA

 ギリギリ妻と二人で設営できたが、慣れが必要。

 風であおられるシーンがあり、補強のロープは必須と感じた。

 補強のロープも予備ペグではなく鍛造ペグにした方が安心。

 設営に1時間、タープが初設営だったこと考えると結構スムーズだったかも。 

 

・テントはやはり朝露でぬれる。次回は梅雨拭きようにモップを持っていこう。

 

・イチゴ食べ放題、温泉という点を含めれば3万は妥当か?

 キャンプの頻度を上げるのであればもう少しコストコトロールが必要。

 食事も野菜や米などを使った料理も考える必要がある。

シュラフの洗濯/乾燥

シュラフを洗濯機で洗ってみた。

 

洗ったシュラフ
 M-3475 フェレール 封筒型シュラフ(寝袋)1200

フェレール 封筒型シュラフ(寝袋)1200 - アウトドア・キャンプ用品 - キャプテンスタッグ

 洗濯表示は手洗いのみ。そもそも洗濯機に入れるのが間違っている。

 

洗濯機

 日立ビッグドラム BD-STX120HL

 洗濯+乾燥の毛布コース

 

1枚目

 ファスナーを全部開いて毛布状にして洗濯した。

 洗濯後、室内で使用してみたが寝心地・肌触りは変わりなし。安眠できた。

 ただし、ファスナー金具部をカバーするマジックテープ(耳の部分)がガサガサになった。

 使用に問題はないけど、ここは回数重ねると使えなくなる可能性あり。

 

 

2枚目

 マジックテープ部分を守るため、封筒状態のまま【裏返し】にして洗濯した。

 ※こうすればマジックテープ部分が内側になるので、多少はダメージが軽くなるかな?

 →結果、耳は痛まなくなった。寝心地は明日現地にて。

 

グループキャンプ/ogawa GRAND lodge FIELD/準備

キャンプ場

ogawa GRAND lodge FIELD

大人4名、子供1名

 

持ち物

設営

LOGOSテント/車載

タープ/車載

グランドシート/70L

DODビッグタープポール1本/車載

ペグ26本(予備アルミペグ6本)/テント、タープに同梱

 

テント内

Colemanインナーシート/車載

銀マット/車載

ラグ/70L

鹿番長マット/車載

シュラフ/車載

枕/70L

予備の毛布3枚

予備のアルミシート3枚、念のため湯たんぽ/70L

 

タープ内

焚き火台セット/50L

グリル(大)/車載

グリル(小)/50L

テーブル(TrunkCargo70L/50L天板)

椅子/車載

 

調理

バーナーセット/70L

ナイフ/70L

クッカー/70L

ウォータージャグ/70L

包丁、カトラリー

HSM,フライパン/70L

 

照明

ランタン3、ワイヤーLED、ガイロープLED、小瓶LED、予備電池/すべて50L

 

雑貨

防虫セット/70L

ハンギングチェーン、予備ロープ/70L

洗い物セット/70L

衛星ポーチ/70L

 

持っていけたら。。。

ミニタープ、鹿番長テーブル

持ち物について整理

息子とのデュオキャンプ道具について整理する。

家族キャンプ用は対象外。

 

■テント・タープ・寝床

クレセント 3人用ドームテント(アンバー)・・・2.5kg

トレッカー レクタタープセット320×290UV UA-1089・・・2.3 kg(タープ0.9/ポール1.2/ロープ0.2

DOD TENT・TARP POLE・・・1kg(1本0.5kg)

ペグセット/スチール鍛造 8本、アルミ4本、ハンマー・・・2kg

番長EVA フォーム マット・・・400g(2枚)

フェレール 封筒型シュラフ・・・3.4kg(2枚)

・・・・・・合計11.6kg

 

■テーブル、椅子

リス TrunkCargo 50L+天板・・・2.6 kg

DesertFoxのパチノックス・・・2脚で3㎏

 

・・・・・・合計5.6kg

 

■焚き火類

たき火もできるバーベキューコンロ ホームコーディ・・・2.2kg

その他グローブ、トング、網、うちわ、鉈

 

・・・・・・合計3.5kg(実測)

 

■調理関連

Montagna クッカー8点セット・・・670g

IWATANIシングルバーナー・・・274g

KVASS遮熱版テーブル・・・610g

パワートーチ RZ-730S・・・154g

CB缶1本

 

・・・・・・合計2kg

 

■その他

GENTOSエクスプローラーランタン・・・816g

モーラーナイフ、森林香、洗剤類、調味料

 

・・・・・・大体2kg

 

 

しめて25kgほど

これに着替えやタオルなど。。。どこを減らすべきか。

 

 

軽量化ポイントを色付けした

ポール→軽量ポールへの変更600g程度

スチール鍛造→アルミ化で1kg程度

焚き火台→ピコ系で1.5kg程度

で、約3㎏程計量できる見込み。あと何があるかな。

 

テントとタープを2ルームに買い替えてもいいけど。。タープは張りたい。

次に行きたいキャンプ場メモ

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さいたま桃月園キャンプ場

キャンプ場(BBQ)|若洲海浜公園&江東区立若洲公園|海上公園なび

BBQ&キャンプ | 東京港南部地区海上公園ガイド

 

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・電話予約のみ

・灰捨て可/ゴミ持ち帰り

・シャワーなし

 

若洲海浜公園&江東区立若洲公園|海上公園なび

・首都高を仰げる

・シャワー、トイレ蟻

・灰捨て可/ゴミ持ち帰り

3月11日 茅ヶ崎柳島キャンプ場

■3月11日~12日 晴~曇り/17℃~10℃

茅ヶ崎柳島キャンプ場にて父子二人で電車キャンプ

 

■費用

テントサイト3700円

シュラフ2つレンタル1400円(mont-bell ファミリーバッグ #1だった)

ごみ処理代500円

薪700円

合計:6300円

 

■持参品

キャプテンスタッグクレセントドーム(アンバー)

キャプテンスタッグトレッカーレクタタープ

キャプテンスタッグEVAフォームマット2枚

DODテント・タープポール XP-01K

・ペグ:コールマンスチールソリッド8本、アルミ4本

・椅子2脚(DesertFox)

・テーブル:トランクカーゴ50に自作の天板を乗せたもの

・焚き火台:イオンホームコーディの焚き火台

・ランタン、クッカー、その他雑貨

 

■キャンプ場について

・トイレ、シャワーあり。ともに年季が入っているが、使用に問題なし

 トイレはバリアフリートイレがあり、中もきれいなため子供にもよかった。

 管理棟についているシャワーは換気性が悪く、シャワーカーテンもないので

 うっかりすると着替えも湿ってしまう。

 ていうか、使っている人を一人もみなかった。宿泊棟に綺麗な新しいシャワー

 があったけど、もしかしてみんなあっち使ってるのかな?

 次回はあっち使えるのか聞いてみよう。あっちのがいい。

・海が近く釣り客もいた。人口の岩場があり、子供も遊べる場所。

・食材は徒歩20分ほどのスーパーたまいで購入可能。

 結構大きいスーパーだし、2Fには大きめのDAISOもあるので買い出しには良い。

 あと、道中に瓶コーラの自販機を置いている酒屋がある。瓶コーラはうまい。

 

■よかったこと

・テント、タープは設営しやすいタイプなので息子もすぐに要領をつかんでくれ、

 撤収時は大いに協力してくれた。めちゃくちゃ助かった。

 さすが鹿番長。安くて扱いやすくてそこそこ頑丈。信頼してます。

 いつかすべての道具を番長に染めます。

・海が近いこと。海を散歩するだけで息子がとても喜んでくれた。

 二日目の朝もちょっと時間空いたら「海に散歩!」と。最高だ。

 

■よくなかったこと

・バイクの集団がキャンプ場のそばを走っていた。うっさい。土地柄かな。

 

■反省点

・睡眠環境にもうちょい力入れよう。

 最低気温10℃。

 レンタルシュラフは mont-bell ファミリーバッグ #1 [最低使用温度-1度]

 なので余裕だろうと高をくくってたけど、寒い。眠れない。

 Tシャツ+ヒートテック+ロンティーでギリギリ。

 春秋はもうちょい重ね着して行くようにしよう。

・荷物の軽量化

 今回の持ち物は二人分の着替えを含めて約20㎏(折り畳みキャリーカート2台)

 食料飲料の購入で約3㎏追加。さすがに息子と二人だとちょっと重い。

 以下の対応で約5㎏は軽量化できる見込み。

 DODテント・タープポール XP-01K を1本にする(約500g)

 スチールソリッドペグを全部アルミに代用(約1.5kg)

 ホームコーディの焚き火台(2.2kg)をソロ用にする(約1kg?)

 水は買わずにウォータージャグにする(2㎏)

 

まだ改善の余地あり。

いつかはシュラフも持参して、完全バックパックキャンプにしたい。